医師から適切な情報の提供と説明に基づいて患者さんが医療従事者と話し合いを行い、患者さんご本人による決定を基本としたうえで、終末期医療を進めます。
医師・看護師により可能な限り疼痛やその他の不快な症状を十分に緩和し、患者・家族の精神的・社会的な援助も含めた総合的な医療及びケアを行います。
(1)患者さんの意思確認ができる場合
患者さんと医療従事者とが十分な話し合いを行い、患者さんが意志決定を行い、合意の下、医療行為の開始・不開始を決定します。また、このプロセスにおいて、患者さんが拒まない限り、決定内容をご家族にもお知らせします。
(2)患者の医師の確認ができない場合
ご家族が患者さんの意志を推定できる場合には、その推定意思を尊重し、患者さんにとっての最善の治療方針をとることを基本とします。ご家族が患者さんの意志を推定できない場合には、患者さんにとって何が最善であるかについてご家族と十分に話し合い、患者さんにとっての最善の治療方針をとることを基本とします。ご家族がいない場合及びご家族が判断を医療・ケアチームに委ねる場合には、患者さんにとっての最善の治療方針をとることを基本とします。
(1)患者さんの意思確認ができる場合
患者さんと医療従事者とが十分な話し合いを行い、患者さんが意志決定を行い、合意の下、医療行為の開始・不開始を決定します。また、このプロセスにおいて、患者さんが拒まない限り、決定内容をご家族にもお知らせします。
(2)患者の医師の確認ができない場合
ご家族が患者さんの意志を推定できる場合には、その推定意思を尊重し、患者さんにとっての最善の治療方針をとることを基本とします。ご家族が患者さんの意志を推定できない場合には、患者さんにとって何が最善であるかについてご家族と十分に話し合い、患者さんにとっての最善の治療方針をとることを基本とします。ご家族がいない場合及びご家族が判断を医療・ケアチームに委ねる場合には、患者さんにとっての最善の治療方針をとることを基本とします。